金沢に行くなら金箔貼りの体験がおすすめ
創業120年の歴史をもつ老舗「かなざわカタニ」では、金箔貼り体験を1000円からという手ごろな値段で行うことができます。
感染予防が徹底されているお店で行うことができますし、オンラインでキットを取り寄せて自宅でパソコンやスマホを使って、リモートで行うこともできます。
カード、電子マネーでの支払いが可能です。
またお子様も楽しめる体験学習も用意しています。
金沢箔がいつからできたのかという、ちょっと難しそうな歴史や雑学が楽しく学べるようになっています。
金箔貼り体験は恐らく金沢でしかできない経験といっても過言ではないでしょう。
なぜなら金箔の総生産量のほぼ99%が石川県の金沢箔が占めているからです。
金沢箔の歴史は古く、加賀藩初代藩主の前田利家が金・銀箔の製造を命じた書も残されています。
前田家は文化振興策によって幕府の警戒から藩を守り、多くの伝統工芸を保護してきました。
もともと金沢は箔の製造に適した水質と気候に恵まれています。
箔打ち紙の仕込みには金沢の軟水と日本海側の湿気の多い気候が適したと言われています。
江戸幕府の統制下では箔は江戸以外の場所で生産することを禁じられていましたが、金沢では限られた材料で密造しておりました。
明治維新後に統制はなくなったものの、江戸では箔の生産が廃れてしまいました。
一方金沢では統制がなくなったことから、箔の生産を自由に行うことができるようになり、全国にも金沢箔の名が知られるようになります。